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2010年01月21日

自分的雲台選びのポイント→梅本製作所SL-50ZSC



撮影レンズ TAKUMAR 50mm F4 MACRO

1)安定感した重さと用途に合わせたサイズ
2)操作性に優れている事
3)精度の高い雲台がついている事
4)値段はおさえて・・

前の続きです・・


3)雲台は脚と同じくらい悩みます。マンフロット190XPROBは雲台が別で用意しなければなりません。

お店で色々触ってみると、3wayであればこのクラスの脚にはベルボンのPHD-51が使いやすいと感じました。

操作性はもとより、短めのグリップが体を近づけても邪魔にならず丁度いいのです。

マンフロットのギア雲台410も魅力的でしたが大きさやらを考えると今回は候補から外しました。

大きさや重さバランスも考えなければならないので当然自由雲台も候補ですというか本命です(汗)。

三脚が1.8kgですから重たくても800g以内に納めたいというのがあります。

それぞれメリットや使用シーンを把握してたのでここは早々に自由雲台という事で大体想いは決まりました。

が・・・クイックシュー付きにするかどうかという事が出てきました。

便利にこした事はありませんが、2台体制で設置したり外したりが多いわけでもないので

パーツ点数の少なさという面でもクイックシューの無いものにする事に決めました。

さて色々なメーカーから様々な自由雲台が出てどれを選べば・・・となります。

自由雲台の仕組み上、高精度の削りや処理が必然となると感じたのでパワーで固定するタイプよりも精度で固定するという考え方から日本製、メイドインジャパンを探す事にしました。

そこで選択したのが

梅本製作所自由雲台
モ デ ル 名 SL-50ZSC
カメラ台サイズ 75×40mm
基 台 部 直 径 54mm
高  さ    105mm
質  量    360g
最大積載質量   5Kg(三脚と同スペック)

この雲台の詳細については梅本製作所のHPに詳しく載っています。

これぞ技術のメイドインジャパンといった素晴らしい雲台です。

トルク設定ができればもっと嬉しかった所はありますがこれも多く望みすぎては行けないかなという事で、不満というものではありません。

人それぞれ、使い方や撮るもので三脚も雲台も変わりますから参考になるかは判りませんが、とりあえず万能型欲しい〜って欲張り方には結構オススメな構成じゃないかな〜と思ったりします。

因にマンフロットの三脚を選択した最後の一押しはユーチューブの動画でした!動画の力って凄いね!











  
タグ :K20D


Posted by うま研 at 19:07Comments(5)K20D

2010年01月21日

自分的三脚選びのポイント→マンフロット190XPROB



撮影レンズ TAKUMAR 50mm F4 MACRO

ある日そうだ~三脚を買おう~と思い立ち購入する為に1週間悩みましたicon

自分的三脚選び方・・・当たり前ですがまず本質として「ぶれない」事。
そのための基本として「重い、低い、太い」が理想だと聞きました。

ただし!金に限りはありますのでその辺もよ~く考えなければいけません。

さて私の希望の三脚はというと・・・

1)安定感した重さと用途に合わせたサイズ。
2)操作性に優れている事。
3)精度の高い雲台がついている事。
4)値段はできるだけ安く・・です。※後悔しないなら少しオーバーでも可

ざざざっと出て来たラインナップ
ベルボン:velbon(日本)
El Carmagne 535 / Carmagne G5300II / Geo Carmagne N545
El Carmagne 545 / Mountain Chaser 3 等

スリック:SLIK(日本)
カーボン713EX / カーボン 723 FA / エイブル300EX
PRO 200DX 3 / SLIK エイブル 400 DX-LE 等

マンフロット:Manfrotto(イタリア)
190XPROB / 055XPROB

バンガード:VANGUARD(台湾)
Alta PRO 264AT / Alta PRO 263AT

ベンロ:BENRO(中国)
A-268m8+B-1

調べてみるとベンロとか三脚が一脚に出来たりとか、センターポールがくるっと一回転したりとか面白いものがあってホント目移りしました・・・(なんとユーチューブで動きを確認できます)

1)やはり室内撮影、マクロ撮影、等が多い自分(K20D)にとって、あまり大きすぎない2〜2.5キロ前後のものがベストだと考えました。

でも室内専用にしてしまうとこれはこれで勿体ない。

夜景などで幅広く使う為にも一定の重さと高さも求めました。
理想はセンターポールをのばさずアイポイントまでカメラのファインダーが来る事らしいのですが、必然的に大型三脚しか選択肢が無くなってしまうので、そこは屈むなり、足を広げるなり人が三脚に合わせる事で解決させる事としました。

雲台含め全高150〜160cmあれば合格という事でここは妥協しました。

そんな事で素材はカーボンより重いけど、軽くて強度も期待できるアルミ。

太さは太くも無く、かといって不安になるほど細くも無い25mm径の(※)円型です。

それに伴って足の伸縮は3段式を選択しました。
※円型にしたのは溝があるタイプや角型に比べスムーズな出し入れが可能かなというイメージです。



2)センターポールは手で伸ばす方が早くてスッキリしているのでギア式エレベーターの無いものを選ぶ事にしました。

パーツはシンプルな程壊れにくく良いという事もあります。

またローアングル撮影を優先させたいと考えましたので、そういう仕掛けのある三脚に絞りました。

足の開きは、ローアングルや変形地形での使い方を考慮して3段以上の多段開脚が容易で、伸縮は片手で行える事が理想でした。
ロックシステムは本当はロックナット式が良かったのですがレバーロックでもそれぞれメリットがありますので。

そこには拘らない事にしました。(カーボンを買う事があればロックナット式にしようかと思います。)

多段開脚に拘ったのは三脚の自由度を上げるためです。

また片手で行えるのは使いやすさは勿論スピード勝負になった時にも便利です。

ここで選択したのがマンフロット190XPROBです。(スペック)
格納高 57cm
最低高 8.5cm←(凄い)
全伸高 146cm←(雲台+10cmくらいを足すと150クリア)
伸 高 122cm
自 重 1.8Kg←(雲台+400gくらいで2.2kg)
最大耐荷重 5Kg←(自分の用途のレンズであれば十分すぎる)
雲台付属プレート 127/127VS
脚径/段数 25mm/3段

手にとって使ってみた感想としてはかなり万能型だと思います。2キロ弱くらいの重さであれば持ち運びも苦にならないのでかなり出番増えました。

また外で使うとき脚を伸ばしてもしっかりとしています。3段にして正解?
開脚方法はもう少しなれないとスピーディーにできませんが操作が難しと言うところはまったくありません。

拘ったわけではありませんが、ラバー?ウレタン?グリップもついてあるので有り難いです。

スペックにはありませんがこの三脚の特徴にセンターポールを数秒で横に倒す仕掛けがあります。
これはかなり面白い仕掛けで俯瞰撮影やマクロ撮影に非常に有効です。

バンガードや他の三脚の一部モデルにもこのようなギミックがあるみたいです。

雲台選びへつづく・・・  


Posted by うま研 at 14:00Comments(0)K20D

2010年01月21日

時限爆弾パフェ



PETRI 55mm F1.8 M42

DISHにて、サービスで花火をつけてもらいました!
  
タグ :α300


Posted by うま研 at 12:51Comments(0)大分市